bizarre love triangle

ご飯が食べれて、正規雇用についていて、住むところがあって、好きな音楽があって、好きなだけ本が買えて、冷静に考えれば幸福なはずなのに、たかが友人や恋人がいないだけで感じるこの欠落感は何なのだろう。

Every time I see you falling
I get down on my knees and pray
I'm waiting for that final moment
You'll say the words that I can't say
なんて素晴らしい音楽なのだろう(特にsubstanceバージョンが)。
new orderというバンドは、アンダーワールドのborn slippy目当てで買ったトレインスポッティングという映画のサントラで知って、そのアルバムに収録されていたtemptationという曲はずっと好きで、気になる存在だったのに、なぜだか今までアルバムを買うことがなかった。
たまに聞くと少し陰鬱に聞こえて、アルバムsubstanceは買おうかどうか迷って結局買わないという状態だったのだけど、ディスコ〜ハウス〜テクノ〜ニューウェーブ〜レイヴという音楽の流れの知識が入って買って聞いてみると、それらの音楽が超絶的にうまく混ざっていて、時代を超越してビンビン響くよ。